本文へスキップ

更年期障害対策~ホルモン療法~

更年期障害の対策~ホルモン療法~

更年期障害対策 ~ホルモン療法~

少し前まではあまり知られていなかった更年期障害。閉経前の女性の大半が通る辛い時期とも言われていますが、一昔前まではあまり認知されておらず、辛さが目には見えない症状ばかりなので、怠け病や大げさなどと理解を得られず、それがさらに精神的なストレスとなって女性たちを苦しめていることが多かったようです。
しかし最近では、テレビやネットでもこの更年期障害について取り上げられる機会が増え、病院で適切な治療を受ければ、一人で苦しまなくてもよいということが知られるようになり、婦人科を受診する患者さんも増えて来ているようです。

更年期障害は、加齢とともに卵巣の機能が低下するようになると、そこから産生される女性ホルモンの量が減るため、ホルモンバランスが崩れることにより、自律神経が狂ってしまい、様々な不調を発症するようになるといわれています。
主に、ホットフラッシュと呼ばれているほてりやのぼせ、突然の発汗、そして急激な冷え、動悸や肩こり、頭痛、むくみ、耳鳴りやめまいなど、身体の不具合とともに、イライラや不安、憂鬱、不眠などメンタル面での不具合も多く、あまりにひどい場合にはうつ病に進行してしまう方もいます。
しかし病院で薬物治療を行えば、ホルモンバランスを正常に整えることができるので、劇的に症状が緩和されることも多いようです。ホルモン療法と聞くと、婦人科系のがんになると怖がる方も多いですが、服用期間は返って定期的に検診を受けるようになる人が増えるので、逆に早期に発見できる女性も多くそれほど不安視する必要はありません。

アドバイスする女医


メニュービルダークリニック